前の10件 | -

党運営、徹底した透明化進める…枝野氏あいさつ(読売新聞)

 7日の民主党両院議員総会での枝野幹事長のあいさつ要旨は次の通り。

 【枝野氏】鳩山首相が8か月間、国民の期待を受け、日本の政治を変えるという思いで尽力されてきた。その思いが菅新首相のもとで実を結ぶよう党運営を進めたい。多くの国民に、民主党が何を目指し、鳩山首相のもとで何を進め、これから菅新首相のもとで何が決まっていくかを伝える役割として、(幹事長の)任を預からせていただきたい。

 この間、行政刷新相の立場から行政の透明化を進めた。透明化を進める政権を支える政権党として、党運営においても徹底した透明化を進めていきたい。

 新たに政策調査会長が選任された。政府与党一体化の中で、皆さんに政策形成で力を十二分に発揮していただく仕組み作りも、玄葉政調会長を中心にできるだけ早く示したい。参院選を勝ち抜いた後は、皆さんすべての力が発揮され、最終的に内閣のもとで一元化されて、実現していく体制を作り上げたい。

 参院選が事実上スタートしている。候補者はもとより、衆院議員、非改選の参院議員が十二分に力を発揮できるように、早急に選挙態勢を確立する。私自身も(小沢)前幹事長のように、全国各地をできるだけ歩いて、多くの人に民主党の思いを伝えたい。若いことで足りない部分がたくさんある代わりに、たくさん汗をかいて色んな所を回りたい。

 国民の皆さん期待に応え、鳩山首相の思いをしっかり実を結ばせていただくため、政権政党としての責任を果たすよう全力を尽くす。

<エジプト>エジプト・日本科学技術大学が開校(毎日新聞)
新首相動静(6月8日)(時事通信)
衆院は菅氏を首相指名 社民は福島氏に投票(産経新聞)
<変死>左胸に包丁刺さった男性 大阪のマンション(毎日新聞)
国会会期「延長しないといけない」=菅氏側近(時事通信)

北海道アイヌ協会 加藤理事長が辞意 「健康上の理由」(毎日新聞)

 北海道アイヌ協会の加藤忠理事長(71)が25日、札幌市中央区で開かれた理事会で辞意を表明した。加藤理事長は「健康上の理由」と説明。理事会は慰留を続けているが、6月10日付での辞任を求めている。同協会ではアイヌ民俗文化財保存・伝承活動事業をめぐって不適切な会計処理が発覚。協会側の対応の責任を問う声も上がっていた。

 加藤理事長は04年5月、理事長に就任。アイヌの伝統的生活空間「イオル」再生事業を白老町と平取町で進めた。また、アイヌを先住民族と認めるよう求めた国会決議(08年6月)を受けて設置された政府の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」の委員として、アイヌ民族の権利擁護の先頭に立ってきた。

 理事会側は、政府のアイヌ政策推進会議の審議が進んでおり、この時期での理事長辞任の影響は大きいとし、引き続き理事長職にとどまるよう説得している。

 加藤理事長は毎日新聞の取材に対し、今回の辞意について一連の会計不祥事の引責辞任との見方を否定。「アイヌの権利回復に一定の道を開いたこの時期に身を引きたい。後は副理事長を中心に運営してほしい」と述べた。【千々部一好】

【関連ニュース】
<関連記事>道アイヌ協会:不適切会計処理 虚偽出張旅費支出か /北海道
教育:「文化普及に貢献」 アイヌ出身の北原さん北大准教授に
<関連記事>道アイヌ協会:不適切会計処理 外部監査導入など改善策
<ニュースがわかる>世界の先住民族 アイヌ民族やアボリジニら

外で活発に遊んだ子ほど学習熱心に(読売新聞)
前原沖縄担当相「心から沖縄の方々にお詫び」(産経新聞)
拡大防止に理解を=口蹄疫ワクチンで鳩山首相(時事通信)
仕分け第2弾終了、37事業「廃止」求める(読売新聞)
ノバルティスの腎細胞がん治療薬は「比較的使いやすい」(医療介護CBニュース)

無免許バイク逃走、17歳逮捕(産経新聞)

 24日午前0時15分ごろ、大阪府松原市天美西の市道交差点で、松原署のパトカーに追跡されていたミニバイクが左折する際に転倒、運転していた松原市内のとび職の少年(17)が左足に軽傷を負った。同署は道交法違反(無免許運転)の現行犯で少年を逮捕した。松原署によると、少年は転倒現場の約400メートル東にある近鉄南大阪線の踏切を一時停止せずに通過。警戒中のパトカーが発見し、停止を求めたが逃走したという。

<参院選>自民、「青木」ブランド継続 長男を擁立(毎日新聞)
<チリ地震>大津波警報で45%避難 岩手、宮城沿岸
<口蹄疫>大分、鹿児島両県で種牛などの移動を検討(毎日新聞)
接続遮断、限定的に=年度内実施で合意―ネット上の児童ポルノ対策・総務省有識者研(時事通信)
検審新制度も1年 起訴に民意反映(産経新聞)

野宿男は重要参考人!保護中に発覚、あわてて逮捕(スポーツ報知)

 奈良県警五条署で8日、公衆電話から「金がない。警察に行きたい」などと相談を受け、河原で野宿中のところを保護し、署内で休ませていた男が窃盗事件の重要参考人と判明した。事情を聞くと「もうバレてると思っていた」と容疑を認めたため、慌てて逮捕した。

 窃盗などの容疑で逮捕されたのは、住所不定、無職の鶴田美晴容疑者(38)。五条署によると、8日午前4時半ごろ、当直の署員が「10日前から家を出ている。捜索願は出てないか? ずっと野宿していたけど、どないしよう」などと電話で相談を受け鶴田容疑者を五条市内の吉野川の河原まで迎えに行き保護した。捜査担当の署員が名前を聞き、初めて気付いた。

 逮捕容疑は、5日夕〜6日朝にかけて五条市のゴルフ場事務所に侵入して鍵を取り、2トントラック1台を盗んだ疑い。

 鶴田容疑者はこのゴルフ場の元職員。五条署では侵入時に場内に隠してあった事務所の鍵が使われたことから、4月末を最後に無断欠勤していた同容疑者を追っていた。

 10日間ほど野宿生活を続けていたとみられるが、雨露や寒さをしのげるはずのトラックをなぜか、河原から離れた同市西吉野町の空き地に放置していた。同署は「刑務所に行けば衣食住がある。金がなくなり、警察に言えば捕まえてもらえると思ったのでは」と自ら逮捕を望んで電話をかけたとものとみている。


 【関連記事】
「金がない」と保護した男は重要参考人
体が臭くて香水盗む
ミツバチの巣箱5箱、約20万匹が盗まれる

舛添氏提案の“野合”には乗らず(産経新聞)
京都宇治・三室戸寺のツツジ満開(産経新聞)
見せたくない番組 ロンドンハーツがV7(産経新聞)
雑記帳 「宇宙桜」芽吹く(毎日新聞)
12歳少女が首つり死亡=公園トイレ内−東京(時事通信)

雑記帳 きもかわいい第2弾 青森ナマコ形お守り(毎日新聞)

 水揚げ全国2位(08年)の青森県特産のナマコをPRしようと、加工業者らで作る協議会と青森市の窯元「むつみ窯」(017・788・1482)が陶器製のナマコ形お守りを企画・発売した。

 めでたさにあやかってもらおうと産卵時に半身を反らす姿にデザイン。長さ約6センチで、粉末ナマコも練り込まれている。恋愛運に御利益があるとされるピンクをはじめ7色あり、1個800円。

 09年発売のナマコ製携帯ストラップが「きもかわいい(気持ち悪いがかわいい)」と好評で、その第2弾。はし置きとしても使え、ユニークな姿に思わず、はしを休めてしまうかも。【鈴木久美】

大証、10年3月期営業利益を上方修正=ジャスダックの売買高増も貢献
【ワイドショー通信簿】子ども手当てと米百俵精神 小泉ジュニア、保育所に乗り込む
<織田信成選手>婚姻届を提出、「身の引き締まる思い」(毎日新聞)
鳩山首相の鹿児島入り見送り=徳之島案、さらに困難に(時事通信)
<事業仕分け>異議唱える共同声明 自然科学系の26学会(毎日新聞)

郵政職員の現金絡む犯罪、被害20億円超す(読売新聞)

 日本郵政グループの従業員による貯金横領など、現金が絡む犯罪被害が2009年度で計42件、約20億1200万円に上ることが23日、明らかになった。

 08年度と比べて、件数は11件減ったが、金額は5・8倍に増えた。みんなの党の柿沢未途衆院議員の質問主意書に対し、政府が答弁書で明らかにした。

 会社別では、郵便局会社の33件、18億5000万円が最多で、08年度より7件減ったが、被害額は約6・8倍と大幅に増えている。

 金融庁は郵便局長らによる貯金横領が相次いだことを受け、昨年12月、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、郵便局会社の3社に対して業務改善命令を出した。

 一方、日本郵政は犯罪防止などのため設置された郵便局内の監視カメラを「職員の士気が下がる」として、約32億円をかけて撤去・移設することを決めている。

<訃報>小澤克己さん60歳=俳人(毎日新聞)
新規事業、届け出制に緩和=来年10月に施行−郵政改革法案骨子(時事通信)
民主鹿児島県連、徳之島移設案の白紙撤回要請へ 普天間移設問題(産経新聞)
うつ病チェック、健診で…来年度から実施へ(読売新聞)
エベレスト初登頂の偉業再現 板橋区・植村冒険館(産経新聞)

<改正道交法>70歳以上の死亡事故割合、10年で倍増(毎日新聞)

 交通事故が減少傾向にあるなか、高齢ドライバーによる事故の抑止が課題になっている。警察庁によると、70歳以上の高齢ドライバーによる09年の死亡事故は640件で、99年の584件と比べ増加率は1割程度だ。だが死亡事故全体に占める割合は、09年は14.56%で、99年の7.34%の2倍近くに伸びている。08年の70歳以上の普通自動車免許保有者は592万人で、04年(442万人)の約1.3倍。ドライバーの高齢化も顕著だ。

 警察庁は98年、運転免許の自主的な返納を促す制度を導入。昨年は免許を更新する75歳以上を対象に、記憶力と判断力の検査を義務化した。事故防止のため高齢ドライバーに自分の運転能力を直視してもらうのが目的だ。

 一方、昨年4月に成立した今回の道交法改正は高齢者の運転の継続の支援に力点を置く。車間距離の保持義務違反に対する罰則の強化も「後続車に接近されることに恐怖を感じる」という高齢者の声などを踏まえた施策で、同10月に先行施行された。警察庁交通規制課は「車が多くの高齢者の日常生活に不可欠な移動手段である以上、支援策の充実は必要だ」と話している。

【関連ニュース】
恐喝容疑:車に赤色灯付け警官装い 59歳男逮捕 茨城
飲酒運転:取り消し処分者の講習強化 自覚日記4週間
3人死亡事故:センターラインはみ出た可能性 名古屋
改正道交法:高齢ドライバー専用の駐車スペース設置へ
飲酒運転:免許取り消し処分者、講習を強化 「酒日記」4週間−−今秋から一部試行

高速通信も全国一律化検討=総務省(時事通信)
仕分け対象の独法決定=47法人、151事業−刷新会議(時事通信)
玉東町課長補佐、収賄で再逮捕=見返りに自宅車庫つくらす−熊本県警(時事通信)
死者96人、初の2けた=飲酒運転の事故も大幅減−春の交通安全運動中・警察庁(時事通信)
堺の男児虐待死、母親の交際相手の男を傷害容疑で逮捕(産経新聞)

<宝塚音楽学校>タカラジェンヌ卵たちが第一歩…入学式(毎日新聞)

 宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)で17日、第98期生40人の入学式があり、タカラジェンヌへの第一歩を踏み出した。倍率25.7倍の難関を突破した新入生たちは、グレーの上下に赤いちょうネクタイという伝統の制服に身を包み、晴れやかな笑顔で臨んだ。

【関連写真特集】サクラ咲く! 宝塚音楽学校で合格発表 2010年3月

 岩崎文夫校長が「伝統を受け継ぎ、厳しい学校生活を乗り切って一層輝いてほしい」と激励。新入生総代の林枝里香さんは「立派な舞台人になるよう精進します」と述べた。新入生は在校生から竪琴(たてごと)のデザインが入った校章を胸に付けてもらうと表情が引き締まった。2年間の学校生活でバレエや声楽などの基礎を身につけ、12年春の舞台デビューを目指す。【山衛守剛】

【関連ニュース】
【写真特集】宝塚音楽学校:第96期生38人、紋付きはかま姿で卒業式 2010年3月
<特集>すみれ便り
見つめたい:タカラヅカ歳時記/最終回 「夢を見る力」=小池修一郎
タカラヅカ歳時記:/10 “横綱”たちのその後=小池修一郎
感じたい:ピックアップ 水夏希 「ベルばら」に育てられ、男役に全力の花道

<汚職>贈賄業者が経営再建狙い幸田町議に工作依頼か 愛知(毎日新聞)
<参院選>タレントの岡部まり氏 出馬会見へ 大阪選挙区(毎日新聞)
<ライター事故>1人死亡…04〜08年度、独法に通知(毎日新聞)
チリ大地震津波勧告 避難率、4割を切る(産経新聞)
神奈川の駐屯地で結核集団感染=教育課程参加者10人発症−陸自(時事通信)

「茨城美少女図鑑」第2弾、モデルが配ってPR(読売新聞)

 茨城県内の一般女性をモデルにした写真集形式のフリーペーパー「茨城美少女図鑑」の第2弾が15日、発刊される。

 発刊を前に3日、JR水戸駅ビル「エクセル」で先行配布が行われ、モデルの“美少女”たちが1冊ずつ手渡してPRした。4日も500部限定で配布する。

 美少女図鑑は、2002年に新潟市で広告企画会社が創刊し、全国各地に広がった。県内でも小野写真館(ひたちなか市)が昨年10月に第1弾を発行、2万部が3日間で品切れとなるほどの反響を呼んだ。

 第2弾は、モデルに約300人が応募。25人が選考を通過し、水戸市や常陸太田市の街並みの中で撮影された。今回のテーマは「サウンド(音)」で、音が感じられるような作品が並ぶ。小野写真館代表の小野哲人さん(35)は「内容のこもった物が出来た」と期待を込める。

 モデルとなった常陸大宮市八田、高校3年の松原菜摘さん(18)は「自分に自信が持てるようになりたい」との思いで応募した。花屋で撮影した計5カットが掲載され、「自分を生かしてくれて満足」と大事そうに図鑑をめくっていた。

 3日の先行配布会場には、開始前に100人近くが列を作り、用意された500部は約50分でなくなった。サインや記念撮影を求める人もおり、女子高生から「年が近くて親近感がある」「かわいくて本格的」など声が上がった。

 エクセルと、ひたちなか市新光町の商業施設「ファッションクルーズ」で15日から2万部が無料配布される。

<皇室>悠仁さま、お茶の水女子大付属幼稚園に入園(毎日新聞)
子ども手当は「不要」=自民、民主政策を逆仕分け(時事通信)
鳩山邦夫氏、新党参加当面見送り…平沼氏と一致(読売新聞)
ハチ公 75回目の慰霊祭(産経新聞)
<訃報>大野新さん82歳=詩人、「家」でH氏賞(毎日新聞)

放火 銀行にガソリンまきライターで火、男逮捕 山形(毎日新聞)

 7日午前11時半ごろ、山形市旅篭町3のきらやか銀行本店に男が侵入し、ガソリンのようなものをまいてライターで火をつけた。火は行員が消し止め、男は駆け付けた山形署員に現住建造物等放火容疑で現行犯逮捕された。同署によると、男は60代ぐらいで黙秘しているという。30代の女性行員が「油が目に入った」と訴え、病院に搬送されたという。

 店内にいた男性客(62)によると、男は持参したビニール袋に入った液体をまいたうえ、「誰かいないか」などと大声で叫び、ライターで火を付けたという。炎は約2メートル燃え上がり女性行員から悲鳴があがったが、行員と来店客が消火器などで消し止めた。男はしばらく銀行内でぼうぜんと立っていたが、間もなく外に出て、駆け付けた山形署員に取り押さえられたという。

 きらやか銀行は山形県の地方銀行。殖産銀行と山形しあわせ銀行が合併し07年5月に設立された。銀行ホームページによると、従業員1011人、店舗数117店(09年9月30日現在)。【浅妻博之】

【関連ニュース】
発砲:西部ガス役員宅近くに数個の薬きょう 福岡
寺放火:容疑の僧侶、詐欺未遂でも逮捕…埼玉県警
放火:暴力団幹部に無罪判決 奈良地裁「証明不十分」
自宅放火:心神喪失認めず有罪判決 東京地裁
放火容疑:新聞社事務所全焼 50歳の社員の男逮捕 滋賀

【風】「高校、義務教育ではない」(産経新聞)
幼稚な自己顕示…投稿動画から「最速走り屋」逮捕(産経新聞)
10府省会見で質問可能=フリー記者への開放状況−総務省調査(時事通信)
首相、普天間移設案の期限は「なおさら正しい判断」(産経新聞)
「御柱祭」が幕開け=6年に1度、諏訪大社−長野(時事通信)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。